シングルだって楽しく生きれる。

真実か共感か

この仕事をしていてふと思う時がある。

”真実を知りたいのか”

”ただ共感して欲しいのか”

リアルでこんなことを言うと批判されるんだろうけれど。

人が言ってきた事に対して「それは違う(極端な言い方)」と言ってしまえばマウントされたととられるんだろうな。

もし、共感しつつも真実を伝えようとしてもうまくいかなければマウント。

では、その人の言ったことが間違ってたとして、それを知っていても正さずに共感だけすることが本当に正しいのか?

 

これって本当に難しい課題だなと思う。

特に医療の現場においては、真実よりも共感の方が優ってしまっている。もしドクターのような権威があれば違うのかな?いや、そうでもないか。

Googleでの口コミがそれを物語っている気がする。

そんなことを考えると、”共感してほしい”って思う人が多いんだと思う。

今のストレス社会が生み出したものなのかもしれない。

自己肯定感という謎の単語に縛られて自分を不幸にしてはいけない。

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