『プラトー』
先日、プラトーについてお話しする機会があった。
プラトー・・・。なんやねんそれ。
自分はプラトーって聞いた時に
「プラトー骨折(脛骨高原骨折)か!?」とか「心筋の活動電位のプラトー相か?」とわけのわからない思考をしてしまった。
うん、その時の話の中でのプラトーって「停滞期」のことでした。
スポーツや仕事の中である程度能力の向上が落ち着き、頭打ちになっている状態のこと。スランプとはまた違う。
そこから次のステップに上がるためには地味すぎる努力、継続力が求められる。
地味で本当に向上するのかわからない不安との戦い。その中で違うものに気を取られてしまうのか、じっと我慢して継続し続けられるのか。
一流は自分が今やるべきことを淡々と継続し続ける。
凡人は何か言い訳をつけて諦めるか、楽な方、違う方向に進んでしまう。
しかしながら、継続できているから向上して一流になれるわけでもない。
そのゴールまでのプロセスが間違ってしまったいれば到達できない。遠回り程度ならいいんだけれども。
そう思うと、ゴールまでのプロセス(道のり)をどう考えていくかが大切なのかもしれませんね。
知らんけど。
ちなみに「プラトー(停滞)することってあるんですか?」って聞かれたので、「私の人生は生まれながらにしてプラトー(停滞)しております」と言っておきました。
うん、親父ギャグの方がマシだったかもしれませんね。
反省。