今日は保育園で「〇〇ちゃん(息子)が物を投げるんです。おうちでも投げていませんか?」と言われました。
自宅でおもちゃを投げることがないため、びっくりしてしまいました。子供に「何投げたの?」と聞いてみたら「〇〇(おもちゃの名前)」と。
昔ならそんなことをしたら雷が落ちていましたが、何か原因があるのかな?と考えて聞いてみました。
私「遊んでて投げて楽しかった?」
息子「うん。」
私「それはよかったね。でも、〇〇って投げて遊ぶものなの?」
息子「違う・・・」
私「それじゃあ投げないように遊んでみない?」
息子「〇〇ちゃんも、〇〇ちゃんも投げてる!!」
私「それじゃあ〇〇(息子)も投げていいの?」
息子「ううん。」
私「そっか。お友達と投げるのが楽しかったんだね。それじゃあ投げないようにみんなで遊んでみたら?」
息子「うん・・・」
さすがに投げるのがダメとわかっていたのか、泣き出してしまいました。でもお友達と楽しくてついつい遊んでしまったんでしょうね。
私の問いかけが正解なのかはわかりませんが、やってしまったことの理由を聞いてみてあげるのも必要だなと実感しました。
得に男の子はやること全てが「実験」です。良くも悪くもやってみる!スタンスなので、共感しつつどうなるかをわかってもらえたらいいのかな?と思いました。