シングルだって楽しく生きれる。

息子くんの発表会を終えて気づいたこと

本日は保育園最後の発表会でした。朝からバタバタして保育園へ。

実は、例年であれば発表会は2月だそう。ですが、コロナの加減で1月でした。お正月休みを挟んでいるので、少し不安がありました。

発表会は保護者2名までで、ほとんどのご家庭が2人でこられていました。多分うちのクラスでシングルさんは私だけだったような気がしました。なので、発表会が始まるまでは一人で気まずかったです💦

いざ発表会が始まり、最初は合奏。ピアニカを先生に付き添われて最後までできました。合唱の音が響き渡り、とても感動しました。

次にブレーメンの音楽隊の劇。息子くんはにやけつつ先生に抱きついたりもたれたり・・・。終始劇に参加できていなかったです。もう恥ずかしすぎて赤面どころじゃないですわ。息子くんと目が合った時「シーーーーー!」て合図するもわかっていなかった模様。本当に冷や汗ものでした。

最後は和太鼓。先程の劇とは大違いで、上手にできていました。

全ての演目が終わり、一時解散。お昼過ぎに迎えに行くと、私の顔を見るなり泣きながら抱きついてきた。

先生から話を聞くと、相当緊張していたそうです。緊張しすぎて劇がうまくできなかったんだとか。”照れ隠し”の動作だったということを知りました。

その話を聞いて、さすがに反省。息子の立場になったらそりゃ緊張するよね。それでもがんばって舞台に立ってたのに、それを恥ずかしそうだなんて。本当に自分が情けなくなりました。

「ごめんね。緊張してたんだね!パパのために頑張ってくれてありがとう。」そう伝えました。

子供は感情をうまく大人に伝えられない。だから不思議な行動を起こしたり、わがまま(気づいて!!)ってアクションするんですね。勉強になりました。

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