今日は近くのペットショップに行ってきました。そこでオカヤドカリ発見!!
去年はGW過ぎてからの入荷でしたが、今年は早かったんですね。
見ていると・・・可愛い。またお迎えしてしまいました😅
オカヤドカリさんお迎えまでの準備
我が家は大きいケースでの飼育です。気温が15℃を下回ると危険(20〜28℃が理想?)ですが、我が家は常に暖かいので・・・100均(ダイソー)のコレ!
※後日お引っ越しします。
そこにサンゴ砂を投入します😊脱皮の際は砂の中に潜るので、15cmは砂を敷いてくださいね。
以前使っていた流木を置いて・・・
水を霧吹き(ダイソーで購入)で吹きかけて湿らせます。
オカヤドカリは乾燥しすぎるとダメになってしまうので、霧吹きは必須ですね。
できたらオカヤドカリを入れます。落ち着かないのかサワサワしてますね。もう一つ隠れ家になる流木を追加しました。
オカヤドカリの餌
うちはオカヤドカリ専用ポップコーン!と、ニンジンやほうれん草の切端です。
基本的に雑食なんでなんでも食べるそうですね。でも、野菜類は長時間放置しない方が良いかもしれません。
水はオカヤドカリコーナーにあった容器に入れています。
オカヤドカリをお迎えするときに気をつけたいこと
◯オカヤドカリを飼う時に、ガラス水槽だと角のシリコンコーキングに爪を引っ掛けて脱走してしまうので要注意です。フタがあれば安心ですね。
◯オブジェ(流木など)に登って脱走するパターンもあります。
◯オカヤドカリは怖がりなので、隠れられるオブジェ(流木や専用のシェルター)がオススメです。
◯砂は乾燥させすぎないようにしましょう。
◯成長と共に、貝殻のお引っ越しをするため、空の貝殻を用意してください。(オカヤドカリコーナーに売っています)
◯今回は2匹ですが、理想の大きさはは30cmキューブ水槽くらいです。過密で飼育すると、脱皮中に襲われてしまうそうです。
◯砂は脱皮の時に必要で、15cmは敷いてください。
◯秋から冬場には冬眠するため、ヒーターが必須です。我が家では爬虫類用のパネルヒーターを使用しています。
長期的に飼育するために
オカヤドカリの寿命は10年以上生きるそうです。我が家では、まだ10年選手はおりません。
初期投資は少しお金がかかりますが、飼育環境を整えて長期飼育してみてはいかがでしょうか。オカヤドカリがいる暮らしもいいです😊