福島県に帰省されていたスタッフさんから、なみえ焼きそばのお土産をいただきました!
パッケージの裏面に発祥について書かれていました。
なみえ焼きそばとは
昭和30年頃、一次産業が盛んな福島県浪江町で労働者のために安価で腹持ちが良い「なみえ焼きそば」が誕生しました。麺は通常の焼きそばより約3倍太いもっちりとした極太麺を使用し、こってりとしたソースで仕上げるなみえ焼きそば。当時は約20の飲食店で提供され、多くの波江町民に愛されてきたご当地グルメです。
※なみえ焼きそばのパッケージから文章使用
作ってみました
中身はこんな感じ。(ラード、極太麺、ソース、一味唐辛子)
付属のラードで豚肉を炒め、カット野菜を加えてさらに炒める。
麺を入れてソースをかけ、麺がソースを吸い込むまで炒めて出来上がり!
※見た目はイマイチ
実食
見た目はうどん焼きそばのような感じ。
食べてみると・・・モチモチしていてとても美味しい。付属のソースは濃そうでしたが、全然大丈夫で美味しかった。残ったソースにおい飯を入れて食べました。
子供と二人で3人前完食。一度でいいから現地に行って食べてみたいと思える美味しさでした。